ユニバーサルデザイン

すべてのお客様に安心してご利用いただける「より優しい」ターミナルを目指して

ユニバーサルデザインへの取り組み

ユニバーサルデザイン(UD)の徹底した導入も含め、すべてのお客様に安心してご利用いただける「より優しい」ターミナルづくりに取り組んでいます。UDの推進においては、有識者や多様な障がい者(車いす使用者、肢体不自由者、全盲、弱視者、聴覚障がい者等)および関係事業者(航空会社、鉄道事業者等)を含めたさまざまな利用者の参加する「ユニバーサルデザイン検討委員会」を設置しています。また、検討委員会の下に設けられた有識者や障がい者による「ワークショップ」では実物・実地での検証と意見聴取、改善策の協議などが行なわれ、各種の施工・運営計画へ反映されています。常に、より一層利用者の皆様が使いやすい施設を目指し、継続的な改善活動を行っています。

一般トイレ・多機能トイレ

一般トイレはスーツケースをお持ちでもご利用できるスペースです。併設された多機能トイレは、車いす使用のお客様やご高齢のお客様、乳幼児連れやオストメイトのお客様などのご利用を考慮し充分なスペースと機能的な機器配置をしています。

「日本トイレ大賞」を受賞
「内閣官房 すべての女性が輝く社会づくり推進室」が実施する
表彰制度で「日本トイレ大賞 国土交通大臣賞」を受賞しました。

ストレスフリーな搭乗橋

世界で初めて通路の途中に段差のない「ステップレス搭乗橋」を導入しました。内側にあった雨樋をなくして通路を拡大。広くフラットになったため、車いす使用時もストレスなくスムーズに乗り降りできます。

段差がないチェックインカウンター

床面とベルトコンベアがほぼ同じ高さです。重い手荷物も持ち上げることなくチェックインカウンターでスムーズに預けられます。

フライトインフォメーションボード

UD文字のサイズを大きくし、背景色とのコントラストをつけるなど、より視認・判読しやすいよう工夫いたしました。

エレベーター

エレベーターの扉の幅と内部のカゴ幅が同じであり、スルー型(両側扉)のため、車いすやカートによる乗り降りもスムーズにできます。

聴覚ボタン

非常時にボタンを押すことで、エレベーター内に聴覚障がい者の存在を外部に知らせることができるよう既存の非常ボタンに加えて「聴覚ボタン」を設置しました。

手荷物カート・ミニカート

ターミナル各所、鉄道駅、バス・タクシー乗降などへ配置し、無料でご利用いただけます。出発・到着コンコースにはより動きやすいミニカートをご用意しております。

「より優しい」ターミナルづくり

「コンシェルジュ」による案内体制

ターミナル内の案内スタッフである「コンシェルジュ」は、全員がサービス介助士の資格を持ち、ターミナル内5ヶ所にある「案内カウンター」や「テレフォンセンター」のほか、ターミナル内各所にてご案内を行っています。コーポレートカラーである翡翠色(ひすいいろ)を基調としたユニフォームがトレードマークです。テレフォンセンターでは、フライト情報やターミナル施設、空港までのアクセス、お忘れ物など、電話でのお問い合わせに24時間体制で対応しています。また、ターミナル内、駐車場、バス・タクシー乗降場にはテレフォンセンターへつながる「インフォメーションフォン」を設置し、お問い合わせにお答えいたします。

案内スタッフ
案内カウンター
テレフォンセンター

介助サービス・統一規格の「車いす」

お身体が不自由なお客様やご高齢のお客様向けに介助サービスを実施。また、統一規格の車いすをターミナル全域で導入したことにより、乗換えなしで航空機内のお座席までご利用いただけます。

乗用カートでの送迎サービス

出発および到着コンコースで乗用カートの送迎サービスを無料で行っています。お身体が不自由なお客様やご高齢、小さなお子様連れのお客様などの移動をサポートいたします。

コミュニケーション支援ボード・筆談ボード

耳や言葉の不自由な方とのコミュニケーションツールとして、各案内カウンターにご用意しています。

補助犬トイレ

日本で初めて、ターミナル内1階に補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)専用の屋内トイレを設置しました。